2017年04月26日

東大和市・衛生組合派遣議員が3市廃プラ処理施設の建設に反対する理由

認知症の母がおり、タイムリーなブログUPが出来ずにもどかしいのだが
【市民が主催: チェツクする3市共同資源物処理施設計画の公開講座】(2月19日)
を特集する市民団体の会紙・会報が発行されているでご紹介したい。

ひとつは同公開講座を開催した「ひつまぶしの会」より
『ひつまぶし通信』 クリック

もう一つは「東大和市民の声をとどける会」より
会報『Mini News東大和』  クリック

同公開講座は、3市共同資源物処理施設(以下・廃プラ処理施設)の補正予算案が
賛成5 : 反対5 : 棄権1 で、賛成・反対が同数
となり、 
議長(東大和市、関田貢議員)の賛成を1票をもっての可決したことについて
総額25.9億円もの事業なのに、僅差しかない賛否とは一体何が起こっているか?

建設費も・管理運営費用も市民負担(税金)
29.5億円も掛けて施設を新設する必要がないのでは?
新設するメリットは?市民に明確に示されているのだろうか?
負担者である市民が分からないままに、衛生組合が事業を進めていいのだろうか?

このような疑問を、東大和市から衛生組合議会派遣議員の4名にご参加いただき、
賛否の理由を聞いて・考え・議論しよう !という市民による公開講座であった。

****(以下ひつまぶし通信より転載)****

参加議員が順次、議案についての賛否理由を発言した。
その要旨は。


尾崎利一議員(反対)
建設計画は10年前のもので、組合(行政)側の論理で進められている。
議会はチェック機能の発揮が必要。
杉並で設置された施設では、健康被害がでている。
事業費のぶれが大きく内容が不透明。
(18.8億が、30億、40億とも言われ25.9億になった。)

関田貢議員(賛成)
今日は一個人として参加した。個人の意見です。
小平・村山・大和衛生組合(以下小村大和衛生組合)の役割は大きい。
大規模な事業ににつき、補助金を受けないと出来ない。
3市には役割の分担があり、小平市東大和市はお世話になっている。
小村大和衛生組合の敷地は狭い。

中野志乃夫議員(反対)
結論として、施設は必要ない。小平の業務委託をすれば解決出来る話。
既設の焼却施設の現場担当者は、プラスチックを燃やしても問題ないと
言っている。(技術的に)家庭ごみのプラスチックは燃やして、
ごく一部を除いてリサイクル出来ない。ほぼ不可能。
現に小平市は小村大和衛生組合で燃やしている。言動に矛盾がある。

中間健二議員(反対)
3市の中では施設は必要なし。行政サービスの内容・税金の有効活用の
チェックは議会の役割。民間で出来ないのなら、行政が考えるべきで、
本件は民間でやれている。この計画は、小平の政策判断。

****(ここまで ひつまぶし通信より転載)****


近隣住民が反対するのは当然のことだから、住民の理解が得られなくても
回数を重ねた説明をもって建設するというのが行政の強行姿勢である。

しかし、衛生組合への派遣議員4名のうち3名が反対をしている廃プラ処理施設の
建設の何をどう理解せよというのか?

東大和市から衛生組合議会派遣議員でただお一人、補正予算に賛成された関田議員は
この席に個人としての参加で、個人としての意見を述べられたが、そうせざるを
得ない意見内容だった。

廃プラ処理施設を東大和に建てるのは3市の役割の分担だと、まことしやかに口に
する方々がおられ、その筆頭が衛生組合の管理者(小平市・小林市長)であり
過去にこの廃プラ処理施設の建設問題を取り上げた『噂の東京マガジン』や
説明会において同主旨の発言をしているが、3市共同資源化事業>及び
<3市共同資源物処理施設>の経緯において、どの広報、会議録にも応分負担の
上に決定した事業だと記載された事実はない。

下記は廃プラ処理施設の協議会という場で機会があり、質問した際に得た回答だ。

○小平市長の応分負担発言について
 → 衛生組合の回答・・・小平市長の用地決定の背景にある考え方。

○武蔵村山のし尿処理施設は3市ではなく、5市の運営、武蔵村山市は他市に
 応分負担を求めたのか
 → 衛生組合の回答・・・し尿処理施設の運営と3市共同資源化事業は関係ない。

3市応分負担ではない事業であるにもかかわらず、衛生組合の管理者(小平市・小林市長)が、
背景にある考え方を随所に全面的に押し出しているこの事業は、当初から用地選定を含む
諸々のコストの比較検討を行わずしてスタートし、その後の経緯も矛盾だらけだ。と、
当初からこの問題に関わってきた私には言いたいことが山ほどある。

しかし、この講座の良かったところは、現在、税金の使い道として新たな施設の必要性を
市民が考え、それを知るための情報が提示されてきていないことを明確にしたことだ。

同公開講座は、市民に大きな問題の提示をしたと思う。

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posted by noriちゃん at 04:07| 東京 ☀| 小村大和衛生組合&廃プラ問題 | 更新情報をチェックする

2016年12月21日

小平・村山・大和衛生組合11月定例議会傍聴メモ/廃プラ施設建設問題

明るく元気な認知症の母の見守りに思いの外手間がかかり
なかなか、タイムリーなブログUPも出来ないのだが
先月、小平・村山・大和衛生組合11月定例会の傍聴をした。

結果こそ議員数での賛成多数で可決となったが、
市として賛成多数は小平市のみ。
東大和市、武蔵村山市は、反対の議員の方が多いという結果である。

12月7日のブログに記載したが、この事業には【恫喝】がある。

3市共同資源物処理施設(以下廃プラ施設)の位置づけを
「廃棄物処理を継続的かつ安定的に処理していく上で必要不可欠な施設」
とするざっくりな理由には、処理方法やコスト等を数字で比較検討した
うえでの合理的な実証がない。

また、建設費が高額になることがわかりきっている狭隘な住宅密集地の
用地を、他の用地と比較検討せず、唯一の用地として決定した経緯さえ
明確な説明がされていない。

もし、明確な理由があるとすれば、この施設を建設させなければ
小平市が衛生組合を脱会すると言っているから、とにかく建設をするという
恫喝の構図があるだけだ。


3市の市民には広報もされないこのような構図のうえに採決がされた訳だが
廃プラ施設の関連予算について反対するした筋の通った極めてまっとうな意見を
傍聴報告させていただく。

みなさんは、みなさんの税金を投入するにあたり、どのようにお考えになる
だろうか。

【主な質疑と答弁のメモ】
※傍聴者個人のメモですので正確なものは後日、組合ホームページで
 会議録をご確認いただきますようお願いいたします。

●平成27年度衛生組合一般会計歳入歳出決算
【尾崎議員】
・基本構想案13億円が実施計画で19億円になった理由は。 
・パシフィックコンサルタンツ(以下、パシコン)の見込みが
甘いのが悪いのか。

→ 実施計画のパシコンの見込みが甘かったが、
  組合、パシコン、双方の責任。(組合参事)

【中間議員】
・東大和市は有料化で効果を出している。
・有料化してから3市の事業を進めるべきではなかったか。
・これまで10年あって出来ないのは、組合管理者の責任。
・平成25年1月の基本事項を反故にしたのが、住民理解を得られない原因。
・11月18日付で都市計画決定手続きの依頼提出があった。
・住民の理解が得られなければ都市計画決定は出来ない。
・補正予算を通ったとしても都市計画決定は出来ないこともある都市計画
 決定ができなければ施設は建てられない、その時の責任は誰が追うのか。

→ 事業の性格上、賛成を得られないと出来ないというのであれば、
  その事業は出来ない。
  協議会に参加していない団体に実施計画をもって伺っているが意見もない。
  4団体は合意して進めている。手続きとして東大和市の都市計画審議会で
  審議していただく。
  都市計画決定の手続きを出すということは当然賛成をしていくことが
  大前提である。 (小林管理者/小平市長)

平成27年度衛生組 合一般会計歳入歳出決算    賛成6:反対5 可決


●平成28年度衛生組合一般会計補正予算
【尾崎議員】
・30億~40億円を26億円におさえたというのはどういう提案があったのか。
 不必要だと言うがスペックを下げたものは?
→ プラットホームの面積を減らす等、スペックを下げたものについて、
組合参事の早口な答弁あり。(メモできず。)

【中野議員】
・3市・組合の、焼却炉を先にせず他を先にやるというのは特異の例。
 焼却炉建て替えを改めて立ち止まって見直すべき。
・一時的に委託できないか。
・プラを燃やすことによる炉への影響が有るとの事だが、検証されていない、
 根拠を示してください。

→ 焼却炉への影響は個々の焼却炉によって異なるので示す事が難しい。(組合参事)
  当初予算との乖離は反省している。施設の必要性を理解して欲しい。(事務局長)

【中間議員】
・これだけの乖離は異常だと管理者・副管理者は気がつくべき。
 いったん立ち止まって考える事をしないのか。

→ 納税者がこの施設を造る事によって3市が利便性に(享受)するので大多数は
  理解している。この事業を遅らせるわけにいかない。(小林管理者/小平市長)

平成28年度小平・村山・大和衛生組合一般会計補正予算
賛成5 : 反対5 : 棄権1 で、賛成・反対が同数。 
議長(東大和市、関田貢議員)の賛成をもって補正予算案が可決。


【傍聴者感想】
管理者から「大前提」「前提」という言葉が出るたびに同席者と失笑。
『周辺地域住民の理解を得ることを前提とし協調して事業を推進する。住民の理解が
 得られたと判断された後は、施設整備事業に着手する。』とした理事者合意は
とっとと反故にして、どの口が恥ずかしげも無く、まだそんなことを言うのか。

納税者にとって何が利便性で、なにを享受するのか、そのためにいくら掛かるのか
コストを含めた比較検討の経緯を提示してくださいと誰もが何度も言っている。

大きなプロジェクトだ、そういった比較検討がされてきているのは当然の事である。
それを怠ってここまでに至ったのは行政の責任だ。

市民に耳当たり良い単語をざっくりと並べ、必要な施設なので理解して欲しいと
いうばかりでは、到底理解など出来る訳がない。

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posted by noriちゃん at 01:14| 東京 ☀| 小村大和衛生組合&廃プラ問題 | 更新情報をチェックする

2016年11月21日

東大和議員が衛生組合に情報提供を要求/3市廃プラ施設

11月22日、衛生組合議会で補正予算の提出が見込まれている
3市共同資源物処理施設に関して、東大和市の衛生組合議会議員(尾崎議員、中間議員、
中野議員)が、迅速な情報提供を行うよう衛生組合に対して要請している。

詳細は、東大和市議・尾崎利一議員の下記ブログで。
尾崎りいち 東へ西へ
【3市廃プラ施設整備費用が2倍化!? 小平・村山・大和衛生組合に資料開示を要求】
        クリック

明日、11月22日は、小平・村山・大和衛生組合議会11月定例会
時間:午前9時30分~
場所:組合議場(4・5号ごみ焼却施設 3階大会議室)


わずか2年半で3倍にもなった廃プラ処理施設の建設費見積もり。

平成26年3月「基本構想(案)」では    13億2千万円
                            
平成27年12月「整備実施計画案(案)」 18億7820万円
                             
平成28年7月「プラントメーカーの見積もり」30億円 ~ 40億円
           
過去における6品目での計画の際にも、当初の見積もりが数倍になっていることを
考えても気がつかれにくいよう、順を追って価格をあげていくのが常套のようだ。


いちど計画されれば、市民の判断をあおぐことなく、いつの間にか建設費が膨らんでいく。
都知事がかわらなければ、そのまま都民の税金からの出費となった豊洲や、オリンピック
の問題と同様である。

当然のことだが、22日の組合議会では、組合議会議員から補正予算の承認を得る為、
建設費は30~40億より低く提示をされることだろう。

いかなる建設費が提示されても、これまでの根拠さえまともに情報提供されていないような
状態で、衛生組合議員が補正予算を、無条件承認するのであれば、また、いつも間にか
建設費が膨らんでいくことは、容易に想像できる範疇だ。

安い金額で請けていただいても、あとから、いくらでも補正予算でだせますよ。
議員も市民もチョロいです。

そんな囁き声が・・・・業者の耳には聞こえているのかもしれない。

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posted by noriちゃん at 06:10| 東京 ☀| 小村大和衛生組合&廃プラ問題 | 更新情報をチェックする

2016年10月14日

3市廃プラ処理施設!建設費は予算の2~3倍!

3市廃プラ処理施設(正式名称=3市共同資源物処理施設)の
建設費が数倍にもなるという情報が飛び込んで来た。

東大和市議・尾崎利一議員が下記ブログに詳細を記載されている。
<尾崎りいち 東へ西へ
 廃プラ施設整備費用が予算額を大幅突破の見込み【小平・村山・大和衛生組合】>

       
     クリック

なんと、18億7920万円が30~40億円にふくれあがる見込みだという。

これだけでも、大幅増額であるが、行政側の目くらましに騙されてはいけない。

基本構想(案)では、
住宅地なので通常の1.2倍かかるという計算で
13億2000万円でしたよね。


それが、いつのまにか実施計画で18億7920万円。

今回の大幅増額の要因トップも、
住宅地ゆえの周辺環境へ対応する整備だ。


13億2000万円→18億7920万円→30~40億円
30億だとしても、2.3倍ちかくだ。

市民の税金でまかなわれる事業である。
【そもそも】なぜ、住宅が近い事、用地が狭い事で高額建設費が
見込まれるとわかりきった場所を選定したのか?が問われるべきだ。


豊洲市場の問題では【そもそも】という言葉が飛び交った。
なぜ、その様な場所を選択したのか。
その豊洲でさえ、候補地をあげての選択は行われている。

が・・・・

この3市廃プラ処理施設問題には、他の候補地さえ存在しない。
選定理由を何度うかがっても、決定当時の理由が明確にされず
長年の経緯の中でやってきた、分かりづらいが理解してくれと言うばかり。

平成25年1月以降から、用地の選定理由して行政が掲げている
「3市の中心で焼却施設が近い」と理由について、地域連絡協議会にて
正式に以下の質問をした。


『4団体が理由とする”3市の中間的位置にあり、焼却施設に近く
 連携が取りやすい”とする理由は確認出来ません。
 話し合われた会議録、資料をご提示ください。』

その回答
『会議録、資料の確認は出来ません。
 会議録はすべての会議で作成されて
 いるものではありません』


用地の選定理由という極めて大切な内容が会議録も作成されていない
場所で決まることなどあり得ないだろう。


こんな回答を出してくる行政の感覚は異常だ。

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posted by noriちゃん at 17:19| 東京 ☀| 小村大和衛生組合&廃プラ問題 | 更新情報をチェックする

2016年09月21日

3市廃プラ施設建設、一貫しない行政発言

9月7日ブログを読んだ知人からメールを頂いた。

まず、3市共同資源物処理施設建設に関してのごく当たり前のことを求めた
陳情が不採択になった事への怒り。

ブログ拝見しました。
なんですかあの不採択。(怒)


そして現在、
4団体(衛生組合、小平市、東大和市、武蔵村山市)が
地域連絡協議会において
し尿処理場は3市共同資源化事業とは関係がない
迷惑施設の応分負担ということではない、と回答していることへの呆れ。

し尿と焼却場をあげて3市の分相応負担を・・と
桜ヶ丘住民説明会(平成20年4月)で
ぶち上げてた過去の証拠音声を
提出したらどうですか?


言ってる事が全然一貫してないじゃないですか。
住民は何を信じたらいいかわからん!バカヤロー!!!


おお!そうか!
わたしもすっかり8年も前の記録(証拠)があったことを忘れていた。
YouTubeにも、どなたか発覚当時の同問題をUPしてくださっていたはず。



応分発言、4分57秒で確認!

「武蔵村山市にはし尿処理場、
 焼却場については・・・煙の影響は別として小平市にあります、
 となるとやはり公平な分担という事で東大和が適地かな
 ということになったとご理解いただきたい」


しっかり、このような発言が残っていた。
問題発言満載で、今更ながら呆れるが
録音提示が必要な際には提供者は複数いるはずだ。

問題発覚当初の平成20年5月には、住民が署名2,480筆(最終数)を添えた
『3市共同資源化施設建設計画に関する十分な説明と情報の開示及び
 同施設建設計画の進め方に関する陳情』を提出し
現行暫定リサイクル施設用地を3市共同資源化施設建設の想定地として
いることに対する合理的な根拠を求めている
が、まともな回答はない。

衛生組合議会で同陳情が主旨採択された当時の議長・二宮議員(東大和市議)が
この6月市議会で、廃プラ施設関して理解や説明を求めた陳情で不採択に
まわったのだから、知人の(怒)も納得してあまりある。

これまでの想定地の決定にかかる応分発言および会議録は以下の通り。

◆平成25年4月22日 【噂の!東京マガジン】
噂の現場 『住民不在!不可解な廃プラ処理施設の謎に迫る!』において
小平市長・衛生組合管理者 が
 構成市の中でそれぞれ、し尿処理は武蔵村山市でやってる
 中間処理(焼却炉)は小平市でやっている。
 東大和の市民の皆さんには是非ご理解をいただいて。


◆平成25年8月・説明会、組合管理者
3市で応分に出来るだけ負担しようということ。
詳細:平成25年8月20日 3市共同資源化事業にに関する説明会会議録 25p
衛生組合HPで全文をご確認いただけます


平成26年7月・東京都都市整備局と東大和市の打ち合わせ
東大和市がしたこの場所にした理由
小平市にはごみ焼却場、武蔵村山市にはし尿処理上があり、
何もないのは東大和市だけ

詳細:情報開示資料 ← クリック

それが、現在の連絡協議会においては
し尿処理場は3市共同資源化事業とは関係がない
迷惑施設の応分負担ということではない
という正式な回答を4団体が出しているとは、誰が聞いても

言ってる事が全然一貫してないじゃないですか。
バカヤロー!!! 
な訳である。

そもそも3市応分と言うこと自体おかしい。
なぜなら、武蔵村山市のし尿処理施設は5市での運営である。
同市が他市へ施設の応分負担を求めた事実がないのであれば、東大和だけに
応分負担を求めるのは問題であろう。

そして、なにより、これだけある応分負担の発言が、3市市民への広報紙において、
用地選定理由として一切掲げられていない。1行たりとも記載されていないのだ。


行政間では、まことしやかに通り、住民説明会でも管理者から発言が有り、
東京都都市整備局との打ち合わせでも用地の選定理由と掲げているのに
3市の市民には、よほど知らせたくない事実らしい。

誰でもが喜んで受け入れる施設ではないと行政も常々言っている。

そういった施設であるからこそ、建設用地の選定には
コストを含めた比較検討の経緯が明確に提示されてしかるべきである。

現在、建設用地とされている住宅密集地の狭い土地に施設を建設するためには
公害対策・臭気対策・高層施設(ピット方式)と多額の費用が必要になる。

3市市民の税金でまかなわれる事業だ。

当然の事ながら、沢山の選択肢の中から、各種の比較検討がなされ、
その結果として用地の選定が行われたはずであるから、決定当時の比較データを
ご提示していただくことは、至ってたやすい事だと思う。


よもや、3市の市長が、3市応分負担という名目で
なんの比較検討もせずに用地の決定したということでないのであれば。


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posted by noriちゃん at 04:23| 東京 ☀| 小村大和衛生組合&廃プラ問題 | 更新情報をチェックする

2016年06月24日

何が問題か? 3市共同の廃プラ施設建設計画

小平市、武蔵村山市、東大和市の3市市民で活動する市民団体【三市ごみ連絡会】
三市ごみ連絡会ニュース<トライアングル>21号に、3市共同の廃棄物処理施設整備
特集されている。

各施設の計画について記載のあとに、3市共同廃プラ処理施設の問題点をあげている。

◇ 衛生組合施設の整備方針・計画・・・・・・・・・・・・・・・・1p
◇ 3市共同資源物処理施設整備実施計画・・・・・・・・・・・・・1p
◇ 小平市リサイクルセンターの整備計画・・・・・・・・・・・・・2p
◇ 何が問題か?3市共同資源物処理施設建設計画・・・・・・・・・3p
◇ リセットへの英断を・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・4p
◇ 広がるPETボトルの店頭リサイクルシステム・・・・・・・・・・・4p

ブログへの掲載をご許可いただいた。

<トライアングル>全文はこちら 

◇リセットへの英断をでは、武蔵村山市在住の方が
「なぜ、適切とは言えないあの場所へ、たった2品目の処理だけという効率の悪い施設建設に
 こだわり続け、撤回して見直してみるという選択を行政はしないのだろう。不思議な集合体だ。」
 と4団体(小平市、東大和市、武蔵村山市、衛生組合)を評している。

こういった施設の建設に近隣住民の反対はつきものだとしかお思いにならない方も
ぜひ全文をご一読願いたい。 

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posted by noriちゃん at 03:39| 東京 ☁| 小村大和衛生組合&廃プラ問題 | 更新情報をチェックする

2016年05月31日

3市廃プラ処理施設の十分な協議を求める請願/都議会

認知症の母をかかえ、タイムリーなブログ更新が出来ない。

遅れ遅れの情報ではあるが
昨年11月27日、都議会の都市整備委員会で継続審議になった
『東大和市に建設予定の3市共同資源物施設について十分な協議を求める請願』
(近隣住民8団体提出)の委員会速記録が東京都議会のウエブにUPされている。

都市整備委員会速記録第十三号
平成二十七年十一月二十七日(金曜日) クリック

当日の傍聴もしたが、請願の紹介議員である谷村都議は、過去の会議録から、
小林管理者や組合事務局長の発言を挙げ、

『説明会で住民の方から、周辺地域住民の理解を得ることを前提とするという
 この前提とは何かと問われ、小平市長は住民の理解と議会の議決というものを
 すりかえる説明をして、参加された住民の方からすれば、意味不明な説明を
 繰り返しております。
 追い詰められたのか、衛生組合の事務局長さんは次のように説明をされています。
 前提にというのは、例えばちょっと話がそれちゃうかもしれないんですけど、
 結婚を前提に交際するという言葉がございますよね。結婚を前提として交際すると。
 それは結婚することを前提とし、協調して事業を推進するといっているわけですから、
 これはとにかく理解を得ることを目指して事業を推進していきます
 という意味と説明されております。
 
 こんな説明会で大丈夫なのでしょうか。
 こんな説明会を何回繰り返しても、住民の理解を得ることは絶対にできません。

 結婚を前提として、おつき合いをしてきたが、目指しただけであって、やっぱり
 結婚はできませんとなったら、あなた私をだましたのねと血を見ることになります。
 こうした議事録を平然とホームページに掲載している神経を疑ってしまうわけで
 あります。』

と一刀両断した。
都議が会議録の子細まで目を通してくださっていることが有り難い。

説明会は開いたという既成事実になれば良いと言わんばかりで、そのつじつまさえ
合わない回答を、現在は地域の自治会や管理組合の代表を集めた「3市共同資源物
処理施設整備地域連絡協議会」(以下:協議会)で場で繰り広げている。

当然のことであるが、出席団体のほとんどが、施設建設や行政の進め方に反対で
あることが、2月協議会のアンケート結果で判明している。

同協議会では委員への回答がプリントで配布されたまま、おざなりになっているも
のも多い。

建設予定地を決定したという平成17年の理事者会以前にどこにも記載にない用地選定
の理由
が近年になってあげられるていることについての質問に、このような回答がある。

【質問】
4団体が理由とする「3市の中間的位置に有り焼却施設と連携が取りやすい」とする
東大和暫定リサイクル用地の選定理由が、話し合われた会議録・資料をご提示下さい。

【回答】
会議録・資料の確認は出来ません。
会議録は、すべての会議で作成されているものではありません。


これだけの重要な決定事項に何一つ会議録・資料がない事業がどこにあろうか。

都議の言葉を引用させていただけば、こんな回答を何回繰り返しても、住民の理解を
得ることは絶対にできない。こうした回答を平然と協議会で配布し、ホームページに
掲載してる神経を疑う。

ここにあげたのは一部の回答例だ。

説明会会議録、協議会会議録および配布された回答など、きちんと目を通しさえすれば
明らかに矛盾しているものが散財している。
都議会、都議、そして市議会、市議の皆さんには、行政のその場しのぎの説明を鵜呑みに
することなく、それらの検証を行っていただくよう、くれぐれもお願いしたい。

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posted by noriちゃん at 23:12| 東京 ☀| 小村大和衛生組合&廃プラ問題 | 更新情報をチェックする