2016年05月31日

3市廃プラ処理施設の十分な協議を求める請願/都議会

認知症の母をかかえ、タイムリーなブログ更新が出来ない。

遅れ遅れの情報ではあるが
昨年11月27日、都議会の都市整備委員会で継続審議になった
『東大和市に建設予定の3市共同資源物施設について十分な協議を求める請願』
(近隣住民8団体提出)の委員会速記録が東京都議会のウエブにUPされている。

都市整備委員会速記録第十三号
平成二十七年十一月二十七日(金曜日) クリック

当日の傍聴もしたが、請願の紹介議員である谷村都議は、過去の会議録から、
小林管理者や組合事務局長の発言を挙げ、

『説明会で住民の方から、周辺地域住民の理解を得ることを前提とするという
 この前提とは何かと問われ、小平市長は住民の理解と議会の議決というものを
 すりかえる説明をして、参加された住民の方からすれば、意味不明な説明を
 繰り返しております。
 追い詰められたのか、衛生組合の事務局長さんは次のように説明をされています。
 前提にというのは、例えばちょっと話がそれちゃうかもしれないんですけど、
 結婚を前提に交際するという言葉がございますよね。結婚を前提として交際すると。
 それは結婚することを前提とし、協調して事業を推進するといっているわけですから、
 これはとにかく理解を得ることを目指して事業を推進していきます
 という意味と説明されております。
 
 こんな説明会で大丈夫なのでしょうか。
 こんな説明会を何回繰り返しても、住民の理解を得ることは絶対にできません。

 結婚を前提として、おつき合いをしてきたが、目指しただけであって、やっぱり
 結婚はできませんとなったら、あなた私をだましたのねと血を見ることになります。
 こうした議事録を平然とホームページに掲載している神経を疑ってしまうわけで
 あります。』

と一刀両断した。
都議が会議録の子細まで目を通してくださっていることが有り難い。

説明会は開いたという既成事実になれば良いと言わんばかりで、そのつじつまさえ
合わない回答を、現在は地域の自治会や管理組合の代表を集めた「3市共同資源物
処理施設整備地域連絡協議会」(以下:協議会)で場で繰り広げている。

当然のことであるが、出席団体のほとんどが、施設建設や行政の進め方に反対で
あることが、2月協議会のアンケート結果で判明している。

同協議会では委員への回答がプリントで配布されたまま、おざなりになっているも
のも多い。

建設予定地を決定したという平成17年の理事者会以前にどこにも記載にない用地選定
の理由
が近年になってあげられるていることについての質問に、このような回答がある。

【質問】
4団体が理由とする「3市の中間的位置に有り焼却施設と連携が取りやすい」とする
東大和暫定リサイクル用地の選定理由が、話し合われた会議録・資料をご提示下さい。

【回答】
会議録・資料の確認は出来ません。
会議録は、すべての会議で作成されているものではありません。


これだけの重要な決定事項に何一つ会議録・資料がない事業がどこにあろうか。

都議の言葉を引用させていただけば、こんな回答を何回繰り返しても、住民の理解を
得ることは絶対にできない。こうした回答を平然と協議会で配布し、ホームページに
掲載してる神経を疑う。

ここにあげたのは一部の回答例だ。

説明会会議録、協議会会議録および配布された回答など、きちんと目を通しさえすれば
明らかに矛盾しているものが散財している。
都議会、都議、そして市議会、市議の皆さんには、行政のその場しのぎの説明を鵜呑みに
することなく、それらの検証を行っていただくよう、くれぐれもお願いしたい。

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posted by noriちゃん at 23:12| 東京 ☀| 小村大和衛生組合&廃プラ問題 | 更新情報をチェックする