2016年02月29日

3市共同資源物(廃プラ)問題 東大和3月市議会一般質問

今日から東大和3月市議会一般質問だ。

今年1月12日、13日に開催された【3市共同資源物処理施設実施計画(案)】の説明会に
参加され、意見を述べられた方も多いと思うが、そのほとんどが見直されることなく、
ほぼそのまま【実施計画】となることが判明している。


近隣の自治会と管理組合の代表で構成される【3市共同資源物処理施設整備地域連絡協議会】
(以下、協議会)では廃プラ処理施設が本当に必要かという議論さえつくされていない。

2月協議会でのアンケート※では当日参加した12団体のほとんどが〈地域住民の理解は
得られていない〉〈施設建設について反対〉と回答した。

                    ※詳細は後日、組合HPにて協議会会議録で確認

これにより、これまで行政側が 「協議会の参加の一部におかれてはいまだ建設自体に反対
している状況に変わりない。」とした市議会で答弁がまったく真実でないことが暴露された。


参加の一部が建設自体に反対しているのではない。

いかにも建設予定地間近の一部団体だけが反対をしているように見せかけたいのであろうが、
聞く耳と考える力を持ち、辛抱強く協議会に参加し続けた団体は行政の道理の通らない説明では
理解など出来ようはずはない。

相変わらず4団体は、"住民の理解が得られたと判断された後は、施設整備事業に着手する" とした
平成25年月の"基本事項"の合意を反故にしたことを省みず、現在でさえも ”住民の理解は得られ
ない”のまま、あらたな合意を結び建設計画を強行に進めている。

かつて”合意”を取らなければならない場面があった。 平成22年5月の理事者会だ。

3市共同資源化について2つの部会が報告書をまとめた後に、理事者合意をとるという衛生組合の
会議録に残る多数の発言や市民説明で同様に発言した記録や録画・録音記録があるにもかかわらず
その理事者会では報告だけがなされ合意を取らずに推進するとした。

その時の合意をとらなかった理由が
「単年度とか、次年度で決着のつく仕事ではないので、その都度合意はとらない。
平成19年12月の合意にそってやっていて報告しているので反対意見がないということは、
その時点でまた合意があったと拡大解釈する事が出来る」(当時の衛生組合窪田助役/小平市副市長)


この議事録を読んだ当時も、勝手な拡大解釈にも呆れたが、近年になり、頻繁に合意をとって
いることを思えば、この時に合意を取らずに進めたこと自体やはりおかしい。

こんなご都合主義の合意を振りかざし事業を進める行政が他のどこに存在するだろうか。

この3月市議会では、床鍋議員と尾崎利一議員が廃プラ施設建設について一般質問される。
お時間がある方はぜひ傍聴席へ。

傍聴に行けない方は、市のホームページから、当日は市議会ライブ、数日後にはVTRが
ご視聴できます。

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【一般質問日】2月29日(月)、3月1日(火)、2日(水)、3日(木)、4日(金)
9:30~17:00(12時から13時30分までが昼休憩となります)
        
【場所】    市役所2階議場 (入退出自由・お気軽にどうぞ)

【質問順番】
1.蜂須賀 千雅 <2.根岸 聡彦 <3.床鍋 義博 <4.中野志乃夫 <5.大后治雄
<6.関田 貢 <7.和地 仁美 <8.二宮 由子 <9.上林真佐恵 <10.尾崎 利一
(以下省略)

質問時間は一人100分。質問順番は別表の通りです。開催日程の5日間を人数で割ると、
一日3,4人の質問予定となりますが、時間内に短めに終わる方もいれば、制限時間いっぱい
まで質問される方もいますので、確定でお知らせすることが出来ません。 
前日17時くらいに市役所に電話すると<翌日の一般質問の順番>がわかります。
市役所・電話 042-563-2111 
(○○議員の一般質問を傍聴したいと言えば担当にまわしてくれます)

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●質問順番 3.床鍋 義博 
 質問日 確定 2月29日(月)午後 
  ごみ行政について
1.3市共同資源化基本構想および今後の予定について
2.総合的なごみ行政の現状と今後の予定について
                 
●質問順番10.尾崎 利一 質問日
 確定 3月2日(水)11時~12時、13時30分~14時10 
 ↓ 尾崎議員のウエブ
http://ameblo.jp/ozaki-riichi/entry-12134219063.html
下記、廃プラの質問事項は、午後になると思われます。
  3市廃プラ施設の建設について
1.進捗状況と今後のスケジュールについて伺います。
2.周辺住民の理解は得られていないと考えますが、市の認識と対応を伺います。
3.建設への反対理由は切実で道理あるものが多数あると考えられますが
  いかがですか。建設を強行すべきではないと考えますが、市の見解を伺います。

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posted by noriちゃん at 04:17| 東京 ☁| インフォメーション | 更新情報をチェックする

2016年02月28日

認知症と白内障

母の白内障手術がやっと終わった。

数年前、掛かり付けの眼科から白内障手術をすすめられ紹介状をもらい総合病院に
行ったのだが、そこの先生との相性が悪かった。

中待合室でカーテン越しに筒抜けになる、”白内障は手術でしか治せません、
今しなくても命の関わるものではありません、どうしますか”という流れ作業のような説明に、
みなさんが手術の決心をされるのだが、認知症のある母の場合には”手術中に動くと失明する
可能性があります、まよっているなら決心がついた時にまたいらしてください”と言う言葉が
付け加えられ、臆病な母はそこで引き返すことになった。

初診は紹介状があっても予約制無しで4時間待ち、次回通院の検査では2時間待ち、
3回目の通院結果が・・・・今回は見送り。

認知症の先生は、白内障の手術は認知症の改善に効果が期待できるからできればした方が
良いと仰るのだが、眼科の先生は認知症患者の白内障手術はしたがらないようである。

いかがしたものかとわたしは困っていたが、母は、お気に入りの内科医の先生から、
”白内障の手術をしないで人生を全うされる方もいるので無理にしなくても良いですよ”と
助け船をだされ、その年の手術話は立ち切れとなった。

しかし、翌年に眼科医から再度の白内障手術のすすめがあった旨を伝えると、
年齢も年齢なので体力があるうちと考えたのか、今度は内科の先生も ”手術をするなら
とにかく早いほうが良い”と仰る。

またしても紹介状を携え、前年と同じ総合病院の同じ先生を受診。
初診4時間待ち、検査2時間待ち、3回目の通院日で手術日の段取りとなったのだが
”手術中に動くと失明する可能性があります、迷っているなら決心がついたらまたいらして
ください”という強い調子の言葉に、またしても母が尻込んだ。

会計待ちの際に、”手術すればこれだけの利点もあるんだよ、なのにあんたは。。。”
と、わたしにせめられた母は ”じゃあ、お母さんこれから診察室に戻って先生に手術するって
言ってくるわ”というが、行かせても結果は見えているので行かせなかった。 
例え手術室に入る寸前でもあのような言われ方をしたら母が尻込むのは分かり切っている。

わたしはもうあきらめかけたのだが、妹が将来、母が施設に入る時までにそれだけはやって
おいてあげたいというのので、掛かり付けの眼科に他の所を紹介して欲しいとお願いした。

次は大学病院で初診6時間待ち。
88才目前の母は疲れてるかなと思ったが、夕方になって待合いから人が減ると
「朝が早いからまだ先生がいらしてないのね」と一人でリセット。 
身体の疲れは帰宅すれば出るのだろうが、気分的には最強だ。

こちらの先生は、前に紹介いただいた先生とは、まったく雰囲気が違い、一方的な説明を
テープのごとく患者にきかせるのではなく、精神科(認知症)の先生と同じように母の話を聞き、
わたしからの母は臆病なので子供用に接して欲しいという要望も受け入れてくださり、
あっさりと手術日が決まった。

待ち時間は長いが、他の方の話もみなこのように聞いているのかと思うと、納得もいく。

縁だとはおもうが、医者もいろいろなだあとつくづく感じた。

片目づつ、2泊3日での手術入院。 
認知症があり、何処にいるのか分からなくならないよう付き添いをした。
個室とはいうものの、トイレや電気のスイッチなどがわかるように張り紙をしておいても、
都度大騒ぎ。

2016_02_15_入院.jpg
大きな窓からは富士山が見える

”手術前、目を洗ったのが痛かったようです”と看護士さんから報告をいただいたが、
手術室からでて、1時間もしないうちに手術をしたことさえ忘れてしまう。 
翌日の術後検診では前日の手術を覚えていないことに先生もちょっとおどろかれていた。

この調子なので、目を擦ってはいけない、顔を洗ってはいけない など、
帰宅後の見守り(見張り!)が一苦労で、家中、張り紙だらけ。

目に水さえ入らないようにすれば、お風呂もOKなのだが、そういったことの認識が
出来ないので、花粉用(術後要)メガネをしたままで2日に1回、付き添ってシャワーをして
いただくのだが ”立たせておくのは疲れるかな”と、座ってもらった瞬間に
顔を洗われてしまったり、朝、部屋からリビングに来る途中に顔を洗われてしまったりと、
一緒に手術をした方々より予後が遅れたが、やっと先週、顔を洗っても良いと言う許可がおりた。

視力は検査ではいくらか良くなっているようだが、以前と比べどうかと言う感想は、
本人が<以前>を覚えていないので比べるすべがない。 

いくらかでも認知症の進み具合が遅くなってくれれば良いのだが。


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ラベル:介護
posted by noriちゃん at 02:59| 東京 ☀| 日記 | 更新情報をチェックする